科目別のオススメ参考書
看護技術別のオススメ参考書
心電図 | 心電図は難しい!という思い込みを持っている人も、この「心電図のえほん」では基本中の基本が簡単に説明されているので、心電図の入門にピッタリです。
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臨床看護技術 | 基礎看護技術を復習にも活用でき、内容はカラーで写真も多く使われており、非常に見やすくイメージがしやすいです。
看護学生も使用している人が多く、臨地実習などで基礎看護技術の指導を行う際に活用できる1冊です。 |
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採血・ルート | 参考書にあまり載っていない「血管の選び方」からメンタル面の注意点など、ルート確保の技術の成功率を高めるための理論が載っています。
ルート確保のコツがステップごとに紹介されているので、苦手に感じている人もきっと自信に変わるはずです。 |
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フットケア | 糖尿病看護の中でもフットケアに絞って紹介されているので、臨床で活かせる内容になっています。
実際の事例や記録の内容などの紹介も充実しているので、これからフットケアを本格的に勉強したいと考えている人にもオススメです。 |
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検査 | 知りたい検査データが一目で分かるので、仕事中にも使えるのでオススメです。
持ち運びに便利はポケットカードも付いているので、ナース服のポケットに入れて必要な時にサッと確認できるのも嬉しいポイントです。 |
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輸液療法 | 輸液の基本から、なぜその輸液を使うのかという根拠まで細かく紹介されています。
現場では教えてもらえない輸液の基本が紹介されているので、輸液の基本を勉強したいという新人看護師にオススメの1冊です。 |
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体位変換 | 実際の事例に沿って体位変換が紹介されているので、患者さんに合わせた体位変換を工夫してケアを行うことができます。
基本を勉強してさらに深めたいという人にオススメです。 |
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フィジカルアセスメント | フィジカルアセスメントの手技だけでなく、根拠を理解しながらフィジカルアセスメントのポイントを身につけることができます。
スマートフォンやパソコンで呼吸音や心音を聴くことができる付録が付いているので、より実戦で活かせる内容となっています。 |
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急変時対応 | 気道確保や脈拍の確認などの救命救急処置の流れが、カラー写真で細かく紹介されているので、よりイメージしやすく分かりやすいものになっています。
付属のDVDで映像で見ながら勉強を進めることもできます。 |
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感染予防 |
図解でわかる! みんなの感染対策キホンノート: みせて説得! みて納得! (インフェクションコントロール2014年秋季増刊) |
医療現場の感染について図解ノートで詳しく紹介されているので、根拠を持って感染予防に取り組むことができます。
根拠を持った正しい感染予防を身に付けたいと考えている人にオススメです。 |
せん妄 | せん妄がどのようなものであるか、という基本的な項目から患者別、症状別の看護ケアの流れが紹介されているので、臨床で活かせる知識を身につけることができます。
せん妄の患者さんへの対応が分からないという人は、この本がオススメです。 |
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褥瘡ケア | 褥瘡についての基本から看護ケア、処置についてポイントがカラー写真で紹介されているので、分かりやすいです。
見て理解できる内容となっているので、新人看護師にオススメの1冊です。 |
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輸血 | 「なぜ輸血の指示が出たのか?」という視点から根拠を勉強できる内容になっているので、新人看護師の勉強にオススメの1冊です。
輸血指示の根拠が、症状別に紹介されているのでイメージしやすく、臨床で活かせる知識を身につけることができます。 |
新人看護師にオススメの参考書
マナー・敬語 | 間違った敬語と正しい敬語をシーン別に紹介されているので、実際にどのように使うかがイメージしやすいので新人看護師にオススメです。
言葉遣い一つで自分の印象が左右されてしまうこともあるので、新社会人として正しい敬語を身につけて気持ちの良いスタートを切りましょう。 |
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看護研究 | 看護研究で使用されるアンケートの作り方から内容まで全て紹介されており、アンケート結果の活かし方なども知ることができます。
初心者向けの内容となっており、難しい表現は使われていないので、はじめて看護研究に取り組む人にもオススメの1冊です。 |
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薬剤 | 薬剤の商品名も記載されているので、臨床で使える薬剤の知識を身につけることもできるのが嬉しいポイントです。
「薬がみえる」は全部で3冊のシリーズになっており、それぞれの領域ごとに分かれているので、自分の領域に該当するシリーズで勉強することがオススメです。 |
看護学生にオススメの参考書
国家試験 | 必修科目だけを集めたドリルになっており、過去問や予想問題も混じっているので実践的な勉強ができます。
基本的な知識を理解しながら問題を進めることができるので、一つ一つ丁寧に進めていきたいという学生にはオススメの1冊です。 |
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看護実習 | 基本的な看護技術について紹介されているので、すぐにポイントを確認することができます。
白衣のポケットに入るサイズなので、技術を行う直前や休憩中にサッと確認できるのも使えるポイントです。 |
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実習記録 | 看護過程の展開が事例を通して紹介されているので、実際の書き方を知ることができます。
実習記録の書き方と看護過程の両方を勉強することができるので、看護過程が苦手な人にもオススメの1冊です。 |
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看護過程 | 病態関連図の書き方が分からないという学生も多いですが、実習で必要になる病態関連図の書き方から、疾患の理解までが同時に行える内容になっています。
関連図は実習では必要になるものなので、苦手に感じている人にオススメです。 |
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解剖生理 | この本では看護と解剖のつながりを理解することができる内容になっており、まるで授業を聞いているかのような、言葉がスッと入ってくる感覚になるという人も多いです。
実習前に読んでおくとアセスメントなどもスムーズに取り掛かることができます。 |
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基礎看護技術 | 基礎看護技術が写真で説明されていますが、コマ送りの細かい写真で紹介されているので流れを理解することができます。
これから看護技術の勉強がスタートするという学生や、実習のために見直しがしたいという学生も活用できる1冊です。 |