回復期リハビリテーション看護が理解できるオススメの参考書3選!

回復期リハビリテーション病棟は急性期と違って病状が落ち着いた患者さんが多いことが特徴です。

回復期の患者さんの中には脳卒中や整形外科の手術後の患者さんなど、様々な疾患を抱えた患者さんのリハビリのサポートを行いますが、主な疾患や後遺症などをしっかり理解しておくことが大切です。

特に整形外科の術後では良肢位や禁忌肢位などもあるため、気をつけながら介助を行う必要があるのです。

今回は回復期リハビリテーション病棟で働く看護師にオススメする、リハビリテーション看護が理解できる参考書を3冊紹介します。

回復期リハビリテーション病棟で働く看護師にオススメの参考書

リハビリテーション看護の基本を勉強したい人にオススメ

リハビリ病棟の疾患・リハ・看護まるごとブック: 3ステップでわかる (リハビリナース2016年秋季増刊) 

〜目次〜
1章 フィジカルアセスメントのおさらい、第2章 疾患・障害・リハビリ編、第3章 看護編

回復期リハビリテーション看護とは何か?という基本的なことから理解したいと考えいている人もいると思います。

この本ではリハビリテーション看護の基本から疾患、リハビリ、看護について紹介されているので、この1冊で基本的な知識を勉強することができます。

中身はオールカラーなので分かりやすく、疾患などもイメージしやすいので、新人看護師の勉強にオススメです。

配属されてすぐの看護師や、これから配属される予定だから勉強をしておきたいという人に役立つ1冊です。

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リハビリテーション看護で必要な看護技術を勉強したい人にオススメ

写真でわかるリハビリテーション看護 アドバンス(DVD BOOK) (写真でわかるアドバンスシリーズ)

〜目次〜
1. 今、リハビリテーション看護に期待する、2.療法士のわざを看護に生かそう、3.疾患別・リハビリテーション看護、4.日常生活の援助とリハビリテーション、5.リハビリテーション対象疾患の基礎知識、6.障害者を取り巻く社会資源と制度

リハビリテーション看護では、患者さんの症状に合わせた看護ケアが大切になりますが、脳卒中により麻痺がある患者さんの介助などは一般病棟とは違うことがあります。

リハビリテーション看護で必要な看護技術と知識を身につけることが必要になりますが、この本では介助技術などが写真で紹介されているので分かりやすいです。

また、DVDも付いているので映像を見ながら実際の介助を勉強することができるので、現場ですぐに活かせる知識を身につけることができます。

リハビリテーション看護では、患者さんが安心してリハビリができるようサポートすることが求められるため、基本的な介助技術を勉強したいと考えている看護師にオススメです。

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脳卒中リハビリテーション看護を勉強したい人にオススメ

脳卒中リハビリテーション看護Case Study: セルフケア再構築の成功事例から学ぶ! 

〜目次〜
第1章 脳卒中リハビリテーション看護の視点と目標、第2章 脳卒中リハビリテーション看護におけるCase Studyの重要性、第3章 セルフケアの再構築を目指した損傷患者の行為の誤りへの気づきを促す看護介入、第4章 セルフケアの再構築を目指した外来でのCase Study

回復期リハビリテーションの中でも多い疾患が脳卒中ですが、脳卒中によるリハビリは個別性が求められるため、難しいと感じている人もいるかもしれません。

障害された部位によって症状が違ったり、その人に合わせたリハビリが必要になるため、看護ケアや関わりが重要になります。

この本では実際に脳卒中リハビリテーションにおいての様々なケースが紹介されており、他の施設での患者さんへの関わりを知ることもできます。

実際の関わりから成功した事例も紹介されているので、リハビリテーション看護を行う上でのヒントや答えを見つけることができるので、脳卒中のリハビリテーション看護を勉強したいという人にオススメの1冊です。

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リハビリテーション看護を勉強するために

回復期リハビリテーション看護は、病状の落ち着いた患者さんと関わることが多いですが、退院に向けての関わりや個別性を持った看護ケアなどが重要になります。

特に脳卒中のリハビリでは長期化になりやすく、個別性がポイントになるため、関わり方について悩むことが多いと思います。

回復期リハビリテーション看護を勉強したいと考えている人は、今回紹介したリハビリテーション看護を勉強したい看護師にオススメの参考書の3冊を参考にしてみてください。

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★TOMO★

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看護学校卒業後は手術室で勤務。その後急性期病棟での看護を経験。現場の看護師不足の問題に直面し、看護師の採用に携わりたいと求人広告業界で営業として勤務。現在はPC1台で仕事をするため、看護師ライターを中心に活動。手術室で働く看護師を応援するため、webサイトで自身の経験を元に情報を発信している。https://openasnurse.com/