看護師はマスクでメイクが崩れがち!化粧崩れの対処法とは?

看護師は身だしなみが大切という教えを守り、出勤前は気合いを入れてメイクをしていく看護師さんも多いかと思います。

ファンデーションで顔色を明るくしてチークと淡い色のリップをプラスして、健康的に見えるためのナチュラルメイクは大事なことですよね。

バッチリメイクで出勤をするけれど、いざ働いてみると一日中ほとんどマスクをしっぱなしという看護師さんも多いのではないでしょうか。

ようやく休憩時間になり、マスクを外そうと鏡を見たときに、ヨレヨレになったメイクを見て愕然としてしまいますよね。

ここではなぜ看護師さんが仕事中マスクでメイクが崩れてしまうのか、原因と対処法を紹介します。

マスクをした看護師の化粧崩れの原因

マスクの下は湿度が高い

マスクをした状態でしばらくすると、自分の吐いた息でどんどん蒸れてくるのを感じたことがあると思います。

また看護師が働く病院は一年中温かく、力仕事も多いので汗をかきやすい環境です。

マスクの下では湿度が高くなり、蒸れることで化粧崩れが起きます。

また湿度が高いことによってさらに汗をかいたり、皮脂の分泌も増えるので化粧崩れが起きやすい環境の悪循環になってしまいます。

マスクと肌に摩擦が起きる

話す機会が多い看護師は、マスクをきちんとつけていたとしても摩擦が起きやすい状態です。

マスクが動くたびに肌とこすれてしまい、メイクは崩れてしまいます。

また摩擦を受けた肌は、守ろうと皮脂を過剰に分泌することがあります。

この過剰な皮脂によって、さらに化粧崩れを起こしやすくなってしまいます。

マスクをした看護師の化粧崩れを防ぐ方法

メイク前の保湿をしっかりする

メイク前の保湿は重要なポイントです。乾燥した肌は、ファンデーションなどの化粧品をしっかりとつなぎとめることができません。

潤いがあると、肌への密着度が高くなり化粧崩れが起きにくくなります。

またお肌のインナードライ(内側が乾燥している状態)ですと、過剰に皮脂が分泌されメイクがよれて化粧崩れの原因につながります。

しかし、保湿の方法を間違えると化粧崩れを悪化させることにつながるので、注意が必要です。

ナイトクリームのようなべたつきやすいテクスチャーのものをたっぷり塗ってしまうと、すぐに化粧がよれてしまうので気をつけましょう。

化粧水をたっぷりとお肌に浸透させることで保湿することをおすすめします。

ハンドプレスをするだけで、カンタンに保湿力がアップするのでご紹介します。

<化粧水のハンドプレスの方法>

1.手を洗い清潔にする
2.化粧水を500円玉くらいを目安にたっぷり手に取る(化粧水の種類にもよるので、使用量の目安を参考にする)
3.両手をこすり合わせ、化粧水を温める
4.顔を手のひらで包み込むようにプレスする
5.一部につき5〜10秒ほど時間を置く
6.頬、額、顎など各部位ごとに行う
7.特に乾燥が気になる部分(目元や口元など)は繰り返し行う

乾燥が気になるときには、これを2、3回繰り返すとお肌の潤いがだいぶ違ってきます。

忙しい時は、気になる部分だけでもハンドプレスをするといいですね。

リキッドファンデーションやBBクリームを使う

ファンデーション選びも化粧崩れ防止には重要なポイントです。

マスクをする時は、パウダータイプよりもリキッドタイプの方が向いています。

リキッドファンデーションは肌への密着力も高いですし、薄づきに仕上げることができます。

ウォータープルーフタイプを選ぶと、湿度の高いマスクの下の環境にも強く、さらに崩れにくくなります。

リキッドファンデーションを塗った後、マスクをする鼻・頬・顎の部分はフェイスパウダーは塗らないか軽くする程度にしておきましょう。

フェイスパウダーをつけすぎると化粧崩れの原因になりますし、化粧直しもしにくくなります。

リキッドファンデーションよりも軽いつけ心地を望むなら、BBクリームがおすすめです。

肌への負担も少なく一本で下地やファンデーション、コンシーラーなどの役目をするのでカンタンに使えます。

マスクをするときには、薄づきの方が化粧崩れしにくいので特に向いています。

ファンデーションや下地は薄く塗る

マスクで隠れる、鼻・頬・口周りは化粧崩れが起こりやすい場所です。

ファンデーションや下地は薄く伸ばし、化粧崩れを防ぐようにしましょう。

また皮脂や汗を抑える効果のある化粧下地を使うと、よれが少なくなります。

皮脂・汗を抑えてくれる化粧下地はテカリ防止効果もあるので、サラッとした仕上がりになるのでおすすめです。

BBクリームで下地とファンデーションを一つのステップで仕上げることも、薄づきになり化粧崩れを防ぐことができます。

マスクの時のポイントメイクの方法

リップを塗る時の一工夫

マスクをする時、「どうせ見えないから」「マスクに口紅がつくから」と口紅を塗らない方もいるのではないでしょうか。

しかし看護師は急にマスクを外して挨拶をしなくてはならなかったり、頻繁にマスクの交換をする機会も多いかと思います。

マスクを外したときに口紅を塗っていないと、ノーメイクと同じ状態になってしまいますよね。

女子力を上げるためにも、ぜひ口紅は塗っておきたいものです。

グロスタイプの口紅は、ベタつきやすくマスクについてしまうことが多いので避けましょう。

マットタイプの口紅を薄く伸ばした後、何度かティッシュオフするとナチュラルに唇が色づきます。

また口紅を塗った後に、リップコートを塗るだけで口紅が落ちにくくなります。

マスクの時以外にも、飲んだり食べたりしても落ちにくくなるのでデートの時にもおすすめです。

チークはクリームとパウダーの両方使い

マスクをする時のチークは、つけ方に注意が必要です。

頬はこすれやすく化粧崩れを起こしやすい部分だからです。

チークが落ちないようにするには、2つのチークを使うことで崩れにくくなります。使い方はカンタンです。

<2つのチークの使い方>

1.クリームチーク、パウダーチークを用意する
2.ファンデーションの後、クリームチークを肌に叩き込むように塗る
3.指の腹を使い、しっかり馴染ませる
4.その上に軽くパウダーチークを乗せる

この使い方でチークを塗ると、マスクを外した後でもほんのり赤みのある頬で顔色がよく見えます。

マスクをする時はアイメイクが重要ポイント

マスクをする時、相手に見える部分が目元だけになります。

そのため、アイメイクでその人の印象が決まってしまうくらい重要な部分になります。

患者さんにとっても突然出会うかもしれない素敵な相手にとっても、いい印象を与えたいところですよね。

マスクをしていても可愛く、そして印象に残るアイメイクのポイントをお伝えします。

<マスクをする時のアイメイクのポイント>

1.クマはコンシーラーなどで明るくする
2.派手になりすぎないアイメイクにする
3.シャドウはナチュラルカラーを選ぶ

メイク直しをする時のポイント

ティッシュオフでベタつきを抑える

マスクを外した後はテカリやベタつきを取るため、ティッシュペーパーを使用して皮脂を取り除きましょう。

マスクの下は、汗や皮脂でベタつきやすくなっています。

この汚れを取り除かずに上からメイクを乗せてしまうと、余計によれてしまうので注意が必要です。

必ずティッシュペーパーなどを軽く押し当て、皮脂を取り除きましょう。

化粧がよれ過ぎた時は乳液でオフ

一生懸命働く看護師さんは、汗や皮脂で化粧がヨレヨレになることもあるかと思います。

そんな時は乳液で一度メイクをオフしましょう。

手順もカンタンですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

<乳液を使ってメイク直し>

1.乳液をスポンジまたは、コットンに含ませる
2.ファンデーションが崩れている部分に、スポンジまたはコットンを滑らせてファンデーションを取り除く
3.乾燥が気になる人は、ここで再度乳液を肌につけて馴染ませる
4.肌に乳液が馴染んだら、拭き取った部分にファンデーションを塗り、境目をぼかす
5.仕事終わりの時は、仕上げにフェイスパウダーをつける

マスクを取っても化粧崩れをしないために

看護師さんにとって、マスクは必要不可欠なアイテムです。

しかし「どうせマスクをするからすっぴんでいいや」とあきらめず、化粧崩れ知らずなメイクでいつでも綺麗にしていたいものですよね。

マスクでメイクが隠れていても、きちんと身だしなみに気をつけていることは相手に伝わります。

化粧崩れ知らずでマスク美人になり、患者さんからも、突然の出会いで素敵な方にも好感を持ってもらえることを願っています。

https://nastea.jp/5061/

 

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★TOMO★

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看護学校卒業後は手術室で勤務。その後急性期病棟での看護を経験。現場の看護師不足の問題に直面し、看護師の採用に携わりたいと求人広告業界で営業として勤務。現在はPC1台で仕事をするため、看護師ライターを中心に活動。手術室で働く看護師を応援するため、webサイトで自身の経験を元に情報を発信している。https://openasnurse.com/