長期休暇やちょっとした休日に、旅行に出かけるという人も多いと思います。
旅行は気分転換にもなり楽しい時間ですが、つい荷物が多くなってしまいがち。
洋服も必要以上に持っていき荷物がかさばって大変という人もいるのではないでしょうか?
せっかくの旅行を楽しむためにも、着回しコーデのポイントについて紹介します。
旅行に持っていく服を選ぶポイント
旅行の準備をしているとメイク道具やヘアー用品、シャンプーにリンス、お肌のお手入れグッズなどトラベルバッグに入りきらない!という人もいるかもしれません。
旅行だからと念入りに準備をしているうちに、どんどん荷物が多くなってしまうという人もいるのではないでしょうか?
結局大きいトラベルバッグに準備をして、旅行に向かう人もいますが、旅行の内容によっては大きいバッグは邪魔になることも。
旅行を楽しむためには、出来るだけ荷物は最小限で軽いものにしたいですよね。
旅行に持っていく服は着回しコーデが基本
旅行には、お気に入りのコーデで楽しみたいと思っている人も多いと思います。
オシャレを楽しむことも旅行の楽しみの1つですが、どうしても洋服がかさばってしまうという人も多いですよね。
荷物を少なくしながらオシャレを楽しむ基本は、着回しコーデを行うことです。
・アクセサリーなどの小物を活用する
・フラットシューズはマストアイテム
・シワになりにくく汚れが目立たない服を選ぶ
・ボトムスよりもトップスを豊富に
・シンプルなワンピースは重宝できるアイテム!
これらが旅行で着回しコーデを行うポイントになります。
それぞれのポイントを詳しくみていきましょう。
アクセサリーなどの小物を活用する
旅行中は着回しも考えて、どうしてもシンプルな服装に偏ってしまうと悩んでいる人もいるかもしれません。
シンプルな服装も良いですが、アクセサリーやハット、サングラスなどの小物をうまく取り入れて活用しましょう。
アクセサリーがあると、シンプルなファッションでも一味変わります。
また、明るい色のストールやスカーフなども使えるオシャレアイテムです。
トップスが黒っぽい色のファッションは顔が暗くなってしまうので、明るい色を選ぶようにしましょう。
フラットシューズはマストアイテム
旅行といえばオシャレなヒールやサンダルも良いですが、フラットシューズはマストアイテムです。
旅行先によっては長い時間歩き続けなければならないこともあるため、足のトラブルを防ぐためにも履き慣れたフラットシューズを持っていきましょう。
シワになりにくく汚れが目立たない服を選ぶ
旅行中は長時間乗り物に乗ったり、バッグの中に折りたたんでおくのでシワになりにくい素材の服を選びましょう。
チュールスカートなどもオススメです。
旅行先でいざ着ようと思った時にシワだらけになっていては、楽しさも半減してしまいますよね。
最初からシワが気にならないアイテムを選ぶことが大切です。
ボトムスよりもトップスを豊富に
旅行用の服を選んでいる時はどうしてもトップスとボトムスの量がかさばる!という人もいるのではないでしょうか?
旅行の荷物の基本は、少ないアイテムで着こなしを行うことです。
ボトムスは重さもありかさばりやすいため、トップスを多く持っていくことで着回しも簡単に行うことができます。
シンプルなカラーのボトムスを1本持っていくことで、短期間の旅行であれば十分着回しが可能です。
シンプルなワンピースは重宝できるアイテム
シックなワンピースは昼夜問わず着回せるので、旅行ではマストアイテムです。
ワンピースに羽織ものを工夫するだけで何パターンかの着回しコーデができるので、リゾート旅行や夏の旅行では欠かせないファッションです。
ワンピースはそんなにかさばらないので、着る予定がなくても1枚持っているだけで使える便利なアイテムです。
羽織ものは旅行には欠かせない
季節問わず、カーディガンなどの羽織ものは1枚持っていきましょう。
夏だからいらないなんて思いがちですが、意外にも移動中はクーラーが効いていて寒くなってしまったり、羽織ものが欲しいと思う場面があるはずです。
あまり分厚いものではなく、カバンにさっと引っ掛けられるような手軽なものを選んで持っていくと便利です。
夏は日差しも強く紫外線対策を行うため、UV加工がされているカーディガンを選ぶことも忘れずに。
UV加工がされていると日焼け止めを塗り忘れてしまっても、羽織るだけで紫外線対策を行うことができます。
体温調節もできて紫外線対策もバッチリ行うことができるので、旅行好きな女子にとってはマストアイテムになっています。
思いっきり旅行を楽しむために
普段の忙しさを忘れて思いっきり旅行を楽しみたい、思い出づくりをしたいという人も多いと思います。
せっかくの旅行なので荷物も少なく、でもオシャレに過ごしたいですよね。
少しでも楽しい旅行になるために、トラベルコーデの着回しのポイントを参考にしてみてください。
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