普段は病院で働く看護師ですが、スーツ姿のサラリーマンやエリート会社員などの男性と付き合うことが理想という人もいるのではないでしょうか。
白衣は毎日見慣れているので、スーツ姿の男性はかっこよく魅力的に感じますよね。
そんなエリートサラリーマンのイメージが強い銀行員ですが、看護師との組み合わせはどうなのでしょうか。
気になる銀行員と看護師のカップルについて紹介していきますのでぜひ参考にしてみてください。
銀行員に出会いたい看護師は多い
スーツ姿が魅力的な銀行員ですが、意外にも看護師と付き合っているという人は多いのです。
一見共通点がなさそうにも見える組み合わせですが、スーツが似合う頭の良いスマートな男性に憧れを持つ女性は少なくありません。
銀行員はお客さん相手の仕事なのでトークも上手く、頭の良い男性が多いイメージがありますよね。
女性が結婚したい相手に選ぶ職業でも銀行員はランクインしているので、女性に人気がある職業の1つなのです。
銀行員ってなんとなく知っているけど、どのような仕事をしているかわからないという人もいると思いますので、まずは銀行員の仕事内容を見ていきましょう。
銀行員の仕事内容
銀行員の仕事内容について銀行員にも様々な職種が存在しており、銀行の窓口で働く人や営業マンなどの職種があるのです。
スーツが似合うインテリな銀行員のイメージとしては、銀行の営業マンが該当します。
営業マンは、担当エリアのお客様先を訪問して、定期預金や住宅ローン・年金などの相談に乗ります。
お客さんは個人から企業まで幅広く、営業成績によって営業マンの能力が評価されるのです。
看護師であれば業務に対してノルマなどは存在しておらず、個人の能力よりも統一した業務をスムーズに進めることが重要視されるため、ノルマという感覚が分かりづらいかもしれません。
銀行員と看護師の相性について
スーツ姿が魅力的で仕事がデキる男性はステキですが、実際には看護師と銀行員の相性は良いのでしょうか?
銀行員と看護師のライフスタイルなどを参考にしながら見ていきましょう。
休日・勤務時間などのライフスタイル
銀行員の営業マンの勤務は平日がメインになります。
また銀行の窓口業務なども同じく平日がメインになり、平日9時から15時までの営業が軸になるので一般企業と同じ勤務時間になるのです。
そして忙しくなる時期として毎月5日・10日・15日・月末ですが、多くの企業の締切日となるためです。
営業マンは相手のお客さん先や企業先の予定に合わせて動くことが多いため、夜遅く残業になったりすることもあります。
休日は銀行が休みである土日、祝日、お盆や正月などカレンダー通りのところが多いようです。
看護師の不規則なライフスタイルと比較すると一般企業と同じ休日なため、予定が合いにくいという点が挙げられます。
銀行員の性格と看護師の性格
銀行員に多い性格として真面目で几帳面、正義感が強い人、約束が守れる人が挙げられます。
お金を扱う仕事なので真面目で、几帳面な人が向いているということも考えられます。
また営業マンであれば企業相手の場合は、顧客の情報などの流出も厳禁であるため、お客さんの情報や資産を管理しているという自覚を持った正義感が強い人も多いのです。
看護師も患者さんに良いケアや看護を提供するという意味で正義感が求められるので、お互いに共感でき良い関係を築きやすいです。
お客さんの個人情報を守るという点においても共感できるポイントです。
銀行員と付き合うメリット
・銀行員と付き合うメリット
・給料も高く安定している
・福利厚生が安定している
・トークが面白く一緒にいて楽しい
・頭が良い人が多い
・知識や話題が豊富
銀行員はお給料も高く安定していることがメリットとして挙げられます。
看護師もお給料は高いと言われていますが、出産や子育てで働けなくなることを考えると安定していると安心ですよね。
また銀行の営業マンはお客さん相手の仕事なので、トークが面白く知識や話題が豊富で一緒にいて飽きないという人が多いようです。
一緒にいて楽しい時間を過ごせることは、忙しい看護師にとって癒しにもつながりますよね。
銀行員と付き合うデメリット
・異動や転勤が多い
・残業が多く帰りが遅い
・休日が合わない
・ノルマによるストレスを抱えている
銀行員の特徴として異動や転勤が多いことが挙げられます。中には異動や転勤は直前になって知らされるという人もいるようです。
異動や転勤は全国単位になることが多いため、ある日突然遠距離恋愛になってしまったということもあるのです。
そして残業が多く帰りが遅く休日が合わないため、デートもあまりできないということも考えられます。
看護師も仕事のストレスが大きいという人は多いと思いますが、同様に銀行員もノルマによるストレスを抱えている人が多く、お互いに良い距離感を保ちながら付き合うことが求められます。
イライラしてつい相手に当たってしまって、大げんかということも起こりうるかもしれません。
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