看護師といえば男性からモテる職業として人気があり、飲み会や合コンなどのに呼ばれて忙しい人も多いのではないでしょうか。
男性から看護師は人気もありモテると言われていますが、未婚率は高く合コンや飲み会に行っても成就しないという悩みを持った人も多いようです。
男性からも人気が高い看護師ですが、飲み会で良い結果を残したいと考えている人にとっては役に立つテクニックではないでしょうか。
合コンや飲み会で使える看護師が飲み会で良い印象を与えるテクニック3つを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
一般的な看護師に対するイメージ
看護師が飲み会で良い印象を与えるテクニック3つを紹介する前に、世の男性たちが看護師に対して抱いているイメージを知ることで、テクニックの使い方がより分かりやすくなります。
看護師といえば男性から人気も高く印象も良い職業ですが、看護師に対してのイメージの本音はどのようなものなのでしょうか。一般的な看護師に対するイメージを見ていきましょう。
・優しそう
・気が利く
・しっかりしている
・金遣いが荒そう
・プライドが高い
・男慣れして遊んでそう
・自立していてカッコいい
これらが男性が考える看護師に対するイメージですが、良いイメージもあれば悪いイメージも含まれています。
看護師は人と接する仕事なので人に対して慣れているというイメージが強く、男慣れしている、遊んでいそうなどのイメージを持っている人もいるようです。
では実際に男性が考える看護師に対するイメージが分かったところで、飲み会で良い印象を与えるテクニック3つを紹介していきます。
1.看護師であることは最後に話そう
先ほど男性が考える看護師に対するイメージを紹介しましたが、良いイメージもあれば悪いイメージも両方あります。
それだけ看護師というワードに対して、先入観も強いということが言えます。
中には、看護師は患者さんのケアをしていて身体のことに詳しいから下ネタもOKという先入観を持った人もいるため、そのようなイメージに振り回されたくなければ、看護師であることは飲み会の最後に伝えましょう。
合コンの場合は自己紹介から始まることも多く、名前の他に仕事の紹介もしますよね。
その際は「医薬品を取り扱っている所で働いています」くらいにとどめでおきましょう。
実際看護師も医薬品を取り扱っているので間違いではありませんし、下手に医療関係や病院などと言うと当てられてしまう可能性が高いので、曖昧に伝えることがポイントです。
医薬品を取り扱っていると言ったら相手はMRか製薬会社か何かだと思い、看護師からはイメージが離れるので、先入観に振り回されることなく会話を楽しむことができるでしょう。
仲良くなった飲み会の最後にさりげなく、会話の中で看護師であることを明かしましょう。
2.飲み会で仕事の話は控えよう
合コンや飲み会で看護師であると分かると、いきなり健康相談が始まったりした経験がある看護師も多いと思います。
せっかくの楽しい飲み会なのに、最近眠れないなどの身体の不調に関する話題で持ちきりで楽しめなかった人もいるのではないでしょうか。
飲み会はあくまでみんなで楽しい時間を過ごす場所です。
あまり真面目すぎる健康相談や仕事の話は逆に男性が引いてしまいますので、ほどほどにしておきましょう。
飲み会のほとんどが健康相談に関する内容で結局相手のことも知らないし、話せなかったとなってしまってはもったいないですよね。
せっかくの貴重な機会を生かすためにも、マニアックな医療の話は控えておきましょう。
3.看護師の腕の見せ所、聞き役に徹しよう
飲み会や合コンに行くと何を話して良いか分からず男性から聞かれた質問にただ答えるだけと言う人も多いのではないでしょうか。盛り上げるために話題に乗って話しているだけではもったいないですよね。
こんな時こそ、みんなの聞き役に徹しましょう。看護師であれば、患者さんの話を聞くスキルは普通の人に比べて高いはずなので惜しみなく発揮しましょう。
飲み会や合コンの場では自分の話はひたすら喋り続ける人は多いですが、聞き役に徹する人は意外に少ないので印象に残りやすいです。
話好きな女性も素敵ですが、話を聞いてくれる女性も男性は魅力的に感じている人も多いですよ。
看護師が飲み会で良い印象を与えるには
看護師に対して様々なイメージを持った男性がいますが、肩書きだけで判断されるのは人として見てくれていないみたいで悲しくなりますよね。
看護師を売りにして飲み会に臨むのなら印象を考える必要もないですが、せっかくの出会いのチャンスは無駄にしたくないと考えている人も多いと思います。
飲み会でチャンスを掴みたいと考えている看護師の人も、紹介した飲み会で良い印象を与えるテクニック3つを参考にしてみてくださいね。
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